陽菜-「ありがとう、進哉。行こう。」


進哉-「うん、行こう、陽菜。」


駐車場-。


進哉-「陽菜、車に乗って、移動するから。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


進哉-「どういたしまして、陽菜。出発するよ。」


陽菜-「うん、進哉。ごめんね。」


進哉-「大丈夫だよ、気にしないで、陽菜。俺も一度くらいは、朝まで一緒に過ごしてみたかったんだ。親が厳しいから夜は出れないから諦めかけてたんだよ。」


陽菜-「嬉しい、朝まで一緒にいようね(笑顔)。」


進哉-「そうだな。一晩だけでも、泊められないか母さんに聞くから一旦家に行こう?。」


陽菜-「ありがとう、進哉。でも、自宅に私も行っていいのかな?。」


進哉-「いいよ、陽菜。 俺がそうしたいだけだから、気にしないで。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


進哉-「どういたしまして、陽菜。」



-陽菜と進哉が移動している頃、久子は着いて居ないので探す事にした。一方次の日に、愛実は涼華と栞里を誘いバスケットの練習をしていた....。


陽菜の家-。


ガチャッ。


久子-(陽菜、いるの?、入るわよ。