「俺は完璧だから、な?」


余裕そうにいい放つ洸をわたしはプイッと無視をする。


出た、俺様!!上から目線!!


その態度、すっごくむかつく~!!


でも、今はこの偽王子と張り合っている暇はない!!


わたしもはやくテーマを決めて取りかからないと。


今日1日で仕上げなければ、補習として成り立たないからである。


それから一時間経って、やっと本論に入ることができた。


こっからが長いんだけどね...。


そしてわたしのマウスはただ今迷走中である。


円グラフの作り方がわからない。