「分かったわ私とっても驚いちゃったルシファーは悪い事して堕天使になったんだと思ってたわ」
セラ「神の決定とはいえ私も神を殴りかけたわよ」

ルシ「まあ私は神に仕えなくて良くなって少し清々した部分もあるけどね」

「名前セラフィムがアイルでルシファーがダイアでどうかしら」
アイ「とてもいい名前ありがとう」
ダイ「ほんとにいい名前ね」
セラ→アイ
ルシ→ダイ
にします
「それじゃあ私と話す時は敬語は無しでお願いね」
アイ「あと私達はテレパシーを使えますので玲夜が思ってることは全て分かるのでテレパシーでお話した方が敵にバレなくていいんじゃないかな?」
テレパシーも音魔法の1つだよ
「そうねあたしのお手伝いしてくれるわよねこれから」

ダイ「もちろんよ私達は玲夜のために出てきたんだから」

「え?」
ダイ「私達が魔力のあるものの前にしか姿を現さないのは私達と一緒には戦えないと思ってるからよ」
アイ「私達は本来姿を現すことはほぼありません」
ダイ「私達の眷族である使い魔達に一任しているのもありますが失うこともありました
ですがその人間達は一時的にしか寂しいという感情を持たない事が分かりました」
アイ「そして私達は決めたのですその痛みが自分の使い魔がどれだけ大きな存在であったかそして強い使い魔でもいたわれる心を持つものと契約しようと」
「なるほどねありがとう
さあ戻りましょ」
ダイ・アイ「はい」