この夏の香りも今年だけ_

連絡も我慢ができない私から
その人は素っ気ない。
そして毎回のごとく未読。

既読がついても

((悪い忙しかった

((ごめん寝てた

私はねてた、忙しかった、気づかなかった。
その言葉に毎回騙された。

もう都合のいい女になんてなりたくない。
そう思うのに

話さなければ話さないほど
惹かれていく。

もう、遅いんだ__


そんな中、もういい加減決着つけたい。
そう思って、LINEをした。
((話があるから通話いい?

そうLINEすると深夜に帰ってきた。
((兄貴いるからきつい

話したくないんだろう。
私からかけることなんてない
あっちからかけてきてた通話は

もうなかった__