「オレ宏介(こうすけ)!よろしく!」 「...」 「うお!噂通りの華麗なスルー!」 「...」 「でもさ、ここに来たってことは新に用事でしょ? 新ならパン買いに行ったよ!」 ...アラタってだれですか。 「つゆちゃんのほうから来てくれたとか新知ったら喜びかえるかもな! あ、新帰って来た!」 宏介と呼ばれる茶髪の先輩はわたしの後ろの方に目線をやった。 後ろを振り返ると、あの金髪ストーカーがいた。