助手「そうでしたか…。ズズ。ウマイ。」

コント作家「てか、早く俺のコーヒー持って来なさいよ。」

助手「これ飲みさしですけど…」

ズィっ

コント作家「お前勇者かよ。」

助手「勇者ではないです。」

コント作家「知ってるよ。人間だったら出来ねぇよ。…現実を織り交ぜることでな、何かこう、形あるものになっていくんだよな。意味あるものに…」

助手「そういうもんなんですねぇ…バリ、バリ、うま。」

コント作家「煎餅おいてめぇ!」




おわり