途中、車を停めて正輝に電話する
「正輝?寝てた?今大丈夫?」
「まだ起きてるぞ、どうしたんや?」
「昨日あれから多田君は何か言ってた?…ぅーん…里香の事…可愛くない女とか…何か言ってなかった!?」
おそる、おそる聞く
「そんな事は言ってなかったぞ 楽しかったって言ってたし……お前、宏幸に惚れたな!? アイツと付き合ったら苦労するぞっ」
苦労??
モテるもんね…
勇気を振り絞る里香
「実はね、また多田君に会いたくて…今度は二人で会いたいの…だから連絡先教えて。」
「おぉ。 とりあえず二人でユックリ会えや、宏幸に里香の携帯番号教えとくわ〜」
私の番号を教えたら、かかってこないかもしれない
私が多田君に電話かける方がよかったのに…
…まぁ…いっか。
この電話も、一つの運命
かかってこなければ結果はNOって事だよね
「お願いするね正輝…じゃオヤスミ」
「正輝?寝てた?今大丈夫?」
「まだ起きてるぞ、どうしたんや?」
「昨日あれから多田君は何か言ってた?…ぅーん…里香の事…可愛くない女とか…何か言ってなかった!?」
おそる、おそる聞く
「そんな事は言ってなかったぞ 楽しかったって言ってたし……お前、宏幸に惚れたな!? アイツと付き合ったら苦労するぞっ」
苦労??
モテるもんね…
勇気を振り絞る里香
「実はね、また多田君に会いたくて…今度は二人で会いたいの…だから連絡先教えて。」
「おぉ。 とりあえず二人でユックリ会えや、宏幸に里香の携帯番号教えとくわ〜」
私の番号を教えたら、かかってこないかもしれない
私が多田君に電話かける方がよかったのに…
…まぁ…いっか。
この電話も、一つの運命
かかってこなければ結果はNOって事だよね
「お願いするね正輝…じゃオヤスミ」

