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初めて入る彼の部屋にはサーフボードがあったり多少ちからっているが見るもの全てがとても新鮮に思えた。
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こうなる事も予測していた
彼の小さなベットで横になりながら会話する二人
「俺と付き合うか?女遊びも散々してきた俺やで?」
彼は何が言いたいんだろう
彼に寄り添い顔を近くで見ながら(この人を好きになりたい。この人なら忘れさせてくれる。)そう言い聞かせる。
慣れた感じでキスをする彼
私はこれで宏君から卒業する
彼は里香の上に重なり、優しく慣れた手つきで里香の服の下に手を入れてくる…
あっ、
すかさず里香は彼の手を払いのける
「ごめん。今日は無理なんだ…」
「…分かった。」
ベットに横に寄り添いながら楽しい会話をしながら時を過ごした
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「明日も仕事だからそろそろ帰るね」
「じゃぁ。またな」
彼もまた優しい笑顔を持つ人

