朝の7時

家に着き玄関のドアを開けると、見慣れないヒールがある…


誰か来てるのかな?



そのまま自分の部屋に入り倒れ込むように眠りについた。



《ジリジリジリー》

三時間、意識を失ったように熟睡してた


ゆっくりと目を開け目覚ましを止める



あと一時間だけ寝ようかな…


「お邪魔しましたぁ。」

聞き慣れない声がする…


「はぁーい。また遊びきてね〜」

お母さんの声だ。