「私やっぱ行〜かなぁ〜い」


こっちを見る宏君

「どっちやねん。」

すかさず里香の頭を軽く叩く



「宏君よりイイ男なんていないから同窓会行かなぁーい!」



「よしよし。」

里香の頭を撫でる




今日は誕生日プレゼントももらい


あなたの私への気持ちが少し分かりはじめ…


私はあなたじゃないとダメだって思えた