「那月?」 ゆうゆうの優しい声が耳元で嘆く。 「俺らってさ、なんでも言い合える仲じゃねぇの?俺は那月が何かあった時はすぐ分かるぞ…」 涙が頬を伝った。 部活の環境が怖くなってきたことを誰にも話すことが出来ないからと思ったから… ゆうゆうの温もりを感じる。 ゆうゆうは私を抱きながら何も言わず頭をポンポンした。 「落ち着いたらいつでも話してくれ…」 「ありが…とう…」