星空 「斗真が必死で走って行ったからびっくりしたよ」


あんなに必死な斗真面白かったよっと笑ってた


必死できてくれたんだ


斗真 「……だまれ」


愛夢美 「……心配かけてごめんね?大丈夫だよ」


斗真が部屋で休むように行ってきたけど


それは嫌だった


だから


私と斗真は2人が遊んでるのを一緒にみるこにした


まるで子どもみたいにはしゃぐ空が可愛いかった


愛夢美 「……ふふ……楽しそうだね」


斗真 「ガキなだけだろ」


そう言っている斗真の横顔はとっても優しかった


ほんとに斗真素直じゃないなぁ


愛夢美 「一緒に遊ばなくてよかったの?」


斗真 「お前を1人にしたらなにするかわからないからな」


……むっ

斗真ひどい

斗真 「拗ねても可愛いだけだぞ」


はぁぁぁぁぁぁ!?


い、いま…………!