斗真 「戻るか」


……最後まで思い出せなかった


嫌だ……もう少しだけ


愛夢美 「…………な……い」


斗真 「……え?」


気づいたら叫んでた


だって、言わないといけない気がしたから


愛夢美 「……戻りたくない!まだいたいの!このままもっと一緒にいたい!!」


斗真 「……っお前……この状況でそれはダメだろ……襲いたくなる」


えええええええ!?!?



愛夢美 「……お、おそ!?」


斗真 「……ふっ」


今絶対顔が赤いきがする


斗真 「折角言ってくれたが今日は休め
まだ、明日もあるんだ」


よく考えるとどうして私


……あんな恥ずかしいこと


空 「愛夢美ちゃん大丈夫だった!?」