斗真の声を聞くと安心した


分からないことがいっぱいだけど


でも、私のことが嫌になったんじゃないんだってことがわかったからよかった


愛優美 「先生話してくれてありがとうございます」


さっき思い出しそうになって怖かったけど


怖いけど思い出さないといけない気がする


先生「愛優美ちゃん、折角だから子どもたちと一緒に遊んでくれないかしら?」


先生からそう言われたときびっくりした


でも、私なんかが一緒に遊んでもいいのかな?


まるで私の考えが分かってるというよに


先生「愛優美ちゃん、私なんかって思ったらだめよ?愛優美ちゃんだからお願いしてるのよ?」


愛優美「……一緒に遊んできます」


一人だと怖かったから空くんにお願いしたらいいよって言ってくれた



先生は2人に話があるみたいだった