知らなかった

私だけがドキドキしてるんじゃなかったんだ


斗真 「だから責任とれ」


責任?


愛優美 「なんで…………っん」



なんで喋らしてくれないの


斗真 「やべぇお前可愛いすぎ
お前を傷つけたくない、怖かったら拒否れ」


そんなこと言われても拒否することなんてできるわけない

愛優美 「……ん……あっ」

私は受け入れた


だって斗真なら大丈夫なきがするから

こんなキス今までしたことなくてだんだんと息ができなくなってきた


斗真 「……キスくらいでそんなになってこのあとどうなるのか楽しみだ」

愛優美 「……はぁ……はぁ……斗真のばか」




……苦しい