俺はたとえ親がいなくなっても俺が寂しくないぐらいそばにいてやればいいって思った そしてはやくお前が見つかることをずっと願ってたんだ でもお前はどこを探してもいなくて 11年たって俺とお前は偶然再会したんだ 最初はお前だって気づかなかった それにお前は記憶がないとかいうし、おれがお前が愛優美だって気づいたのは施設に話を聞きに行った時だ そのとき先生から聞いた話が繋がったんだ 記憶がなくてもお前が生きていたのが嬉しかった あの時のように笑うことはなかったが俺はそれでもいいと思った