「沙耶おはよう~って、すごいクマだね」
「おはよう優子。うん、眠れなくて…
それより放課後あいてる?話したいことがあるんだけど。」
「え…。放課後は先生に呼ばれてて…」
「待ってるからさ」
「うん、分かった…」
眠れない間、ずっと考えていた。
亜樹の事、瑛二と優子の事…
とにかく、解決できるところから解決しなきゃと思った。
それに、亜樹の事よりも瑛二と優子の関係を早く確かめたかったし。
だから私は、今日放課後に優子と向き合って話をする。
ちょっと向き合うのが怖いけど、いつまでも浮気してるんじゃないかってモヤモヤしたくない。
