「ただいまー」 「おかえりーって、姉ちゃん顔赤いよ!?」 そりゃそうだ。 さっきまであんな… 思い出したらさらに身体中が熱くなっていくのがわかる。 「わわ、大丈夫?部屋まで送るよっ」 おんぶしてってあげると一言付け加えて差し出された背中はいつか見た時よりもなんだか大きく見える気がする。 熱じゃないんだけどなぁ… まぁいっか、楽だし、おぶられとこう。