「あの、浜松先輩。俺達そろそろ行きますね!んじゃ!」 瑛二はそう言いながら優子に会釈をし、私の手をとって改札の方へ歩を進めだした。 「じゃ、じゃあね」 瑛二に手を引かれながら慌てて手を振った。 優子はいつもみたいに笑っていた。