「わぁ~!偶然!2人はこれからどこに行くの?」 優子… 本当にそれは偶然? 「あ、浜松先輩。俺ら水族館に行くところです」 優子に対してすぐに返事を返した瑛二の一瞬の曇った顔を私は見逃さなかった。 なんで瑛二がそんな顔するのか、分からないけど胸がざわめく。 普段の瑛二ならデート中誰かと出くわしても照れるだけでそんな顔したことない。 優子も優子で、水族館いいなぁと立ち去る気配がない。 優子、あなたは瑛二の何なの…?