ガラガラガラッ
そんなことを考えていたら優子が帰ってきた。
俯いているけどチラッと充血した目と泣いた跡が見えてますます不安になる。
優子にとっての彼氏でもある瑛二が私とイチャついてるのを見たから泣いてた?
私は本命?二番目?
わからない。わからないわからない。
別れたく、ない。
どんな顔をして会ったらいいか分からなくてその日は優子とも瑛二とも一言も話さずに1日過ごした。
瑛二に至っては友達と遊びに行くから先帰るって連絡が来て、わかったと返信して1人で帰った。
とにかく、1人になりたい気分だった。
