しばらくすると慌てて駆けつける先生達 深津先生も汗だくになりながら手当が行われる その途中だった 扉が開くと 「……どうしたんですか!?」 まゆのお母さんが入ってくる 「ま、まゆが急に苦しみ始めて」 「……そうなの」 まゆのお母さんもただ事じゃないのを察知していた 手当が終わるとまゆは落ち着き眠りについた しかし これだけでは終わらなかった