「かわいい!
しかも、夏仕様だから涼しい!」


少し長めの丈に
後に大きな黒いリボンがついた
メイド服だった


「あ、そうだメイド服着たら
行かないと行けないんだった!」



メイド服を着ると
部屋へ向かった


コンコンッ
ガチャ
「水野です、失礼します」



「いらっしゃい。早速だけど、屋敷内の説明とか色々教えるからついてきてくださいね」



「はい!」







「はぁ~、広すぎだよ~
この家!」



「ふふ、今日は疲れたと思うから
もう休んでいいわよ。
あ、あとお風呂はメイドは
最後に入る決まりですからね。」


「はーい、ありがとうございます」



ガチャ

ボフッ


わたしは、疲れたからそのまま
ベッドにダイブした


「あ~、もうお風呂入って寝よ」







「ん~~、いいお湯だった!
お肌もスベスベになったし
明日の朝も早いからもう寝るか!」
「ふぁ~」