「ごめんな。大丈夫か?」
そう言ってそっと手を差し伸べる彼に思わず胸がキュンとする
何これ。王子様みたい…
「あ、うん。私の方こそちゃんと前見てなくて…ごめんなさい。あの…、怪我してませんか?」
運ぶものが重かったから結構思いっきりぶつかっちゃったもんなぁ💦
「大丈夫。ありがとう」
ニコッ
うわぁ本当に綺麗に笑うなぁ~この人。
ポポポッ
ほっぺが熱くなっていくのが自分でも分かった
「ううん!」
自然と緩んだ頬が収まらず、彼に微笑んだ
ん?どうして彼の顔が赤くなってるんだろ?
熱…?いや、でもさっきまでは元気だったし、今も笑ってるし…気のせいか
しばらくして授業開始の5分前を知らせるチャイムが鳴って教室へと戻った
そう言ってそっと手を差し伸べる彼に思わず胸がキュンとする
何これ。王子様みたい…
「あ、うん。私の方こそちゃんと前見てなくて…ごめんなさい。あの…、怪我してませんか?」
運ぶものが重かったから結構思いっきりぶつかっちゃったもんなぁ💦
「大丈夫。ありがとう」
ニコッ
うわぁ本当に綺麗に笑うなぁ~この人。
ポポポッ
ほっぺが熱くなっていくのが自分でも分かった
「ううん!」
自然と緩んだ頬が収まらず、彼に微笑んだ
ん?どうして彼の顔が赤くなってるんだろ?
熱…?いや、でもさっきまでは元気だったし、今も笑ってるし…気のせいか
しばらくして授業開始の5分前を知らせるチャイムが鳴って教室へと戻った

