奈知はあいつらに言った。 「お前ら女に対しても遠慮しねえんだな。愛川が頭でも打ってたらお前らどうする訳?俺が目的なんだろ?早くこいよ」 冷たく冷静に言った奈知の後ろ姿は、いつもよりかっこよく見えた。 ………それにしてもあたしって馬鹿!!! すぐにキレてバカな事するんだもん、皆の前で恥ずかしい… 体育館の端っこで、ひとりあたしは反省会中なのでした。