「......っあっぶね。 可愛いすぎてそろそろ俺も限界かも......」 朔先輩がそんなことを言っているとは知らずに......。 結局、午後からの授業は、今朝の頭ポン事件(?)の理由と朔先輩の以前とは違いすぎる一面に頭がいっぱいで、まともに授業を受けれなかった。