「......そんな可愛いこと言われたら......もう止められないよ?」
......これ以上しちゃったら、もっと苦しくなるって分かってる。
分かってる......だけど、、、
「......と、止めないで下さい......」
その苦しさに甘さに溺れたい──。
「......あ〜、かわい......ほんとたまんないね......」
......ねぇ、朔先輩。なんで、そんなにわたしを愛おしそうに見るんですか?
......わたしを捕らえるその視線に言葉に心を奪われる。
そして、そのまま朔先輩は、わたしに深い深いキスを落した。
わたし......出会ったときは、朔先輩はクールな人なんだと思ってたのに。
だけど......だんだん深く彼を知っていく度に、クールで有名な朔先輩が......わたしだけに驚くほど甘いって気づいて。
......そして。
いつのまにか、わたしは──。
抜け出せないほど、深く......朔先輩に
「......桃花......好きだよ」
──── 甘く溺れてた。
♡END♡

