蒼葉黒世 (あおば こくよ)
蒼葉神社の息子、闇と光の妖術使いでこの話の主人公、小学6年生

泉 桜(いずみ さくら)
黒世の幼なじみの女の子、水の妖術使い

魄(はく)
黒世の肩にいつもいる狐の姿妖(あやかし)

冷奈(れな)
魄と同じく妖で桜にいつもくっついている

妖魔(ようま)
妖術使いでないと倒せない悪いあやかし
のことを言う