だから、何が何でも元彼と同じ高校になりたくなくて家から遠い高校へと進学を決めた

制服に身を通して、髪の毛をヘアアイロンで少し内巻きにして…

「うん。完璧。」

なんだかウキウキする

「お母さん、行ってきまーす」