そのまま自分の仕事をしに席に戻ると 隣の席の文月がじーっとこっちを見てた。 「え、何?」 思わずそう言うと はぁぁ… とため息をついてから 「弥生、よく行けたね。 ここから見ててもめちゃくちゃ怖かったのに…。 しかも、弥生のミスじゃないのに。」 文月は半泣き状態。 ほんとに怖かったんだなぁ 「まぁ、丸く収まればいいかな、って。 ………うるさいし。」 「ぶふっ(笑)」 文月の頭をなでながら 小さい声で呟いた最後の言葉が聞こえたらしい 森野さんが吹き出す。