─バァーン─ 女の頭が砕け散る。 ─たぁーのしぃー♪゙ 敵トカ言ったケド殺す口実だし♪゙─ 萌琉の前にうすいピンク色のしわのはいった肉の塊が落ちた。 ─これが脳みそかぁー はじめて見たぁ♪゙ っと、こんなん思ってる場合ぢャない!─ 「海斗!!立てる??」 「なんとかな・・・」 「ここカラ離れるよ!!」 萌琉達は全速力で走った。 近くのトイレに入る。 .