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ハルナ「どうしてよ！
どうして私じゃないの！？」


健「・・・・。」


ハルナ「私のどこがあの子より劣ってるっていうの！？」


健「・・・劣ってるとか・・どっちが上とか・・じゃないんだよ。」


ハルナ「じゃあ・・！」


健「エミじゃなきゃダメだ。」


ハルナ「！？」


健「俺は・・・あいつの事が・・好きだ。」


ハルナ「・・今更電話したって・・・どうせあの子は出ないわよ！！」


健「・・・エミ・・・・頼む・・出てくれ・・・・。」