こんなの耐えられないし。ピンクピンク青春青春。




「2人してなんなのよほんとに。」




私はそうとだけ言い捨てて、同じ衣装係の空野さんと野々原さんの席へ向かった。この2人はいつも一緒にいる子だ。





「空野さん、野々原さん、衣装いつ作る??」




私が話しかけると、ぱっと顔を上げて笑顔になってくれた。





「よかった!私から話しかけられなくて、どうしたらいいかわかんなかったから!それと、月火水の放課後とかって空いてる??」






「大丈夫だよ!部活も入る気ないから、OK!来週くらいから買い出し行かない?」





「いいね!みお、そうしない?」





「うん!私も賛成!」




3人で一致団結して上手く進められそうだ。ホントに良かった。