「ひい...」
「れ〜い〜ぴ!1組行こ!」
うしろからももが抱きついてきた。
緋色君はそれに見向きもしないでスタスタ教室に歩いていった。
「帰りのHRのあとね。」
「はーい」
しょぼんとした顔をしていた。
自分の席につくと3限目の鐘がなった。
「3限目は自己紹介だ。1番の新井から。」
『はーい。新井 翔です。野球部っす。高校の目標は初カノをつくることでっす』
わははと笑いが起こる中私は順々に続く自己紹介を雨が降る外を眺めながら聞き流していた。
「6番の金山よろしく」
「うす。金山緋色です。得意なのは、歌を歌うこととか、ダンスとか、んまそんな感じ。彼女はまぁ、欲しいッスね。よろしく」
(彼女が欲しいとかすぐできるんだろうな。)
雨が激しくなっていく中外にずっと目をやっていた。
「おい。華野?華野!」
大きな先生の声でハッとして勢いよく立ち上がった。
「華野 麗です!好きな色は...」
「違う違う、自己紹介じゃなくて聞きなさいってこと」
周りがドっと笑った。顔が熱くなるのがわかった。
(なんて大失態、、、)
ふとももをみると、ドンマイっていう顔をして笑っていた。
『なんだ、華野さんってもっと話しにくい子かと思ってたら面白い子じゃん』
『華野さんって面白いんだ』
なんて声がちらほら上がってきて、少し、ほんのちょっぴり嬉しかった。
「れ〜い〜ぴ!1組行こ!」
うしろからももが抱きついてきた。
緋色君はそれに見向きもしないでスタスタ教室に歩いていった。
「帰りのHRのあとね。」
「はーい」
しょぼんとした顔をしていた。
自分の席につくと3限目の鐘がなった。
「3限目は自己紹介だ。1番の新井から。」
『はーい。新井 翔です。野球部っす。高校の目標は初カノをつくることでっす』
わははと笑いが起こる中私は順々に続く自己紹介を雨が降る外を眺めながら聞き流していた。
「6番の金山よろしく」
「うす。金山緋色です。得意なのは、歌を歌うこととか、ダンスとか、んまそんな感じ。彼女はまぁ、欲しいッスね。よろしく」
(彼女が欲しいとかすぐできるんだろうな。)
雨が激しくなっていく中外にずっと目をやっていた。
「おい。華野?華野!」
大きな先生の声でハッとして勢いよく立ち上がった。
「華野 麗です!好きな色は...」
「違う違う、自己紹介じゃなくて聞きなさいってこと」
周りがドっと笑った。顔が熱くなるのがわかった。
(なんて大失態、、、)
ふとももをみると、ドンマイっていう顔をして笑っていた。
『なんだ、華野さんってもっと話しにくい子かと思ってたら面白い子じゃん』
『華野さんって面白いんだ』
なんて声がちらほら上がってきて、少し、ほんのちょっぴり嬉しかった。
