今日から私、華野 麗(15)は憧れだった桜坂高校に入学式




雲ひとつない青空が広がっていて




明るく眩しすぎる太陽が私を見守っていて




桜が待っていて




少し涼しさの残る暖かい風が私の背中を押して




綺麗に門をくぐる













はずだったのに。