氷のキモチ

さあ、私も帰ろう。

嫌なもの見ちゃったから忘れなきゃ

そう思って歩こうとした時

「出てこいよ厚木」

と、彼が囁いた。

え?

え???

えぇ?!?!

バレてた?!!盗み聞きしたのバレてた?!

え、やばいどうしよう。

なんて弁解しよう、、、、

そうこう考えているうちに足音は近づいて

くる。え、どうしようどうしようどうしよう

人の影が私に映る。

オドオドと見上げると

氷のような冷たい表情の神崎くんがいた