-放課後のカフェ-






『えぇー!!!瑠歌先輩と付き合ったー!?』




『しぃー!!優李声でかいよ!』







『あ、ごめんごめん。
でもね?あの、、ゆいにくいんだけどぉ、、








なんだって。』





『え。?。
瑠歌先輩がうちの学校のたくさんの人と付き合ってるって?!』



『う、うん。
だから今その話が話題で、瑠歌先輩人気ないんだよ。』





『そ、そんなわけない!私に好きってゆってくれたもん!!』




『心愛。外、、、みて、、』








カフェの前の公園で瑠歌先輩と彼女と思われる人ががキスしてた




『っ!!!!』











『心愛、瑠歌先輩よりもっといい人いるはずだよ!ね?私も今から一緒に行ってあげるから彼女の目の前で別れてやろ!』






『なんなのよ。あの男信じられない。』


いらだちでテーブルのコーヒーがこぼれた。




『こ、心愛。落ち着いて!
あんな男早く別れた方がいいよ。ね?』







-公園にて-





『先輩。』











『っ、!!心愛。』










『ちょ、瑠歌!誰よこの女。』







『私は瑠歌先輩の彼女。なんですが...。
別れに来ました。』








『はぁ!?心愛。何言ってんの!
俺、心愛の事好きって言ったじゃん。』






『先輩。その言葉何人にゆったんですか?』







『まって、私も好きって言われたけど違うわけ!?信じられない!あんたとはお別れよ!』




『ちょ!まっ『先輩。私も無理です。別れてください。』』





『ちょっと待てよ!』






『さようなら』





手を掴まれた



『や、やめてくだ『ちょっと。俺の
心愛に何してるんだよ?あ?』





『思多!?
ちよっと優李!どうゆうことよ!?!』






『ごめん心愛。さっき公園の前を通りかかった思多先輩を見つけてさ。じゃあ心愛が大変なことなってたから思多先輩に助けてもらっちゃった(苦笑)』







『よぉ、心愛。
その、この前は悪かった。』






『う、ん。』






『で?瑠歌ってお前か。お前
心愛に何してくれてんの?』





『ちぇ!こんな女遊び相手にもなんねーよ!こっちから願い下げだ。』



瑠歌先輩は逃げていった。




『あ、ありがとう。助けてくれて。』






『お、おぅ。』







(小声で)『優李(邪魔者)は退散しまぁ〜す。(笑)』





『あ、のさ。
俺。心愛が俺のものだって勘違いしてた。』



『...。』





『でも心愛が俺を好きになってもらいてー。
だから、、そのぉ、他の男と付き合ったり仲良くしてるとむかつくんだ。ま、まぁ、
好きにさてやるから!じゃあな!!』





『え、あ、うん。じゃ、じゃあね。』