あの人で頭の中がいっぱいで苦しい。。







-放課後USF行く前にて-



『こーこあ!』








『優李!!どーしたのー?』










『あ、あのぉぉさ聞きにくいんだけど、、
あの事があってから真斗と喋った?』










『...。ま、まだ1度も。
廊下で目が合ったりはしたんだけど、、』









『や、やっぱり。そーだと思ったんだよね。。』











『どーしたらいいかな。
真斗とは普通に喋って楽しくてしていたいのに。』











『あのさ、今からUSF行くじゃん?
誘ってみない!?』











『え!!?
ま、真斗も?!』










『この前まで一緒に遊びに行ってたじゃん!大丈夫だよ!今まで通り。ね?』









『う、うーん。。
仲良くしたいしな、、
うん。誘ってみよう!!!』









『よし!決まり!そーとなったら今すぐ電話だ(笑)』












『なんか、緊張してきたな。(笑)』










『大丈夫だよ。優李がついてるんだもん!』










『そーだよね!!』





『あ、もしもし〜?真斗!今から...。














『よかったね!来れるってさ!』













『う、うん。よ、良かったね。』













『なーに緊張してんのよ!大丈夫よ!
いつも通り、楽しくて過ごそう☆』







-電車を待ってる時にて-






『あ、いたいた!真斗〜!!こっちこっち!







『や、やばい。
どーしよお優李。。大丈夫だよね?』







『大丈夫。
いつも通りにしてればいいの!』









『よ、よお。なんか久しぶりな気がするな。(苦笑)』 (真斗)







『そ、そーだね。(苦笑)』 (心愛)







『2人とも、何気まずくなってるのよ!!(笑)
この前のことはちゃんと2人で話して、今日は楽しもうよ!』 (優李)



『2人で話したいこともあるだろうから私、
待合室座ってくるから喋り終わったら呼んでね!』 (優李)















『お、おぅ。そーだよな。
わりぃな。ありがとうよ。』 (真斗)










『そーだよね(笑)
また呼ぶね!ありがとう!』 (心愛)







『こ、この前は色々ごめんね?』 (心愛)







『いや、俺が悪いんだ。
でも、おれ心愛のこと好きだわ。
今まで隠してきたつもりだなんだけどさ。(苦笑)』










『私、この前のことがあるまで分からなかったの。なのに瑠歌先輩のこととか相談したりしてほんと、真斗には申し訳ないの。』











『大丈夫だよ。
で、好きだから俺が付き合ってって言っても迷惑なだけだからゆいたくなかっただけなんだ。』











『迷惑なんかじゃないよ!
あのね、私瑠歌先輩とこの前付き合ったんだ。でもあの人いろんな人と付き合って良くない人だった。だから今は好きじゃないの。』














『そーだったんだ。
で、えぇっと〜。俺のこと好きじゃない、よ、な?』











『ごめんね。
私、好きかもって思う人がいるんだ。
真斗とはこのことがあったからって疎遠になるのはいや。ずっと友達でいたいの。これじゃダメかな?』















『そうゆうとおもってたよ。
大丈夫。これからも友達として仲良くしよう。これでいいよな?』











『う、うん。
ほんと、色々ごめんね。』













『お、俺、言わなきゃ楽だと思ってた。
でも、今ゆってすっごいスッキリした!
ありがとうな。』












『私も喋らなきゃ楽だと思ってたけど今喋ってすっごいスッキリしたよ!
私こそありがとう!』










『そろそろ、優李呼びに行ってUSF楽しむか!!』






『そーだね!楽しもう!』















『優李ー!
終わったよ!待たせてごめんね?
ちゃんと2人で話せてよかった!』










『大丈夫大丈夫!
なんか2人ともスッキリした顔してるもんね!
良かったよ!』











『ありがとうね!』









『『『楽しもう!!!』』』