魅那さんが帰ったあと、途中だったお掃除をして、気がつけば、6時だった。

「あれ、美稀?」

「蓮!起きていいの?」

「ああ……」

「よかった……」

私は一応、蓮のおでこに手を添えた。

「うん、下がったみたい」

「……っ!」

なぜか蓮の顔が一気に真っ赤になった。

「どうしたの?」

「いや、別に……」

様子は変だったけど、まずいいか。

「お粥、食べる?」

「……美稀」

「ん?」