あの日から、私の人生は狂ってしまった。
ただ、普通に過ごしたかっただけなのに
ずっと君のそばに居たかった
君の隣で笑っていたかった
それだけなのに、

なんで、なんで私だけなの。

私にはあとどれくらい時間が残っているのかな
あとどれくらい君の笑顔を見れるのかな
本当は、本当はね
君と同じように歳をとって、愛を誓って、おじいちゃんおばあちゃんになるまで笑い合いたかった。
でも叶わないから、

神様、お願いです。
彼を、幸せにしてください。
これ以上はなにも望まない。だから、叶えてくれませんか?


1番大好きだから、1番大切だから、私のわがまま、許してください。