「俺さ、小さい頃は親友とかいたんだけど、転校をきっかけに友達とか作らなくなって」
「、、、」
完全に勘違いだった、でも、そんなことある訳ないのにねって何考えてんだろ私
「だから、2人みたいな関係が羨ましくてからかっただけだから、、、」
「そうだったんだ」
あれ?でも、、、
「じゃあ、真宙は?」
「うーん、真宙は特別かな?」
特別か、、、
また少し、佐藤君のことを知ることが出来た
けど、私の中にあるもやもやは無くならない
ー祭り当日ー
「ごめん、待った?」
「ううん、私も今来たとこ」
うわぁ、真宙で見慣れちゃって
すっかり忘れてたけど、佐藤君だってすっごいイケメンなんだった
「可愛いじゃん」
「えっ?」
「浴衣」

