お待たせ~

涼華「ううん!今私も来たとこだよっ💞さて何しよっかぁ‼」

「何でも良いよ!涼華ちゃんが好きなところは俺も好きだからさ♪」

涼華「ありがとう❤佑司くん…愛してるよっ」

「うん…俺も」

??「佑司…?今日は急用が出来てたんじゃ…」

ん?誰だ?涼華ちゃんとのラブラブデートだったのに…

??「気づいてないの?貴方の彼女なのに…ひどいよっ」

この声…華ちゃん!?どうしてここに…

華「誰よ!その女の子!!腕組んだりして!」

「あ…えっとこれは…」

華「もういい!別れよ‼さよなら!」

「えっ、待って!」

涼華「佑司くん…あの子が彼女って本当…?私は遊びだったんだね…さよなら」

「待ってくれよ!違う!話を聞いてくれ!」

涼華「言い訳なんて聞きたくないよっ!!」

ああ、俺は一気に彼女を二人も失って…

もう、家に帰ろうか…

女「あのぉ…どうしたんですか?良かったら話、聞きましょうか?」

何かがフッ切れた