近くて遠い


てか、一回乗ったことあるのかな?





かなり慣れてたけど…。





るうはたちは近くにあったベンチに座った。





「あ、そうだ。さっき上で言ってた……」





「何?気になる?優雅のこと」





……!!





「べ、別に///」





「……そんなこと言ってぇ…気になってるでしょ?素直になりなよ」





「……気に……なって…る…」





「素直ね!よろしい」