「……じゃあー……この問題を…宮日!答えてくれ」 「……」 ぼーっとしていたるうは何も聞こえていなかった。 「おい!宮日!」 「あ、はい!」 るうはびっくりして立ってしまった。 ////// う……は、恥ずかしい…。 みんなが見てる。 「この問題、解いてみろ」