早く終わらせコンビニの外に出た

「すいませんお待たせしました」

「いえいえ」

「あのあの時はありがとうございましたお礼を言わずに寝てしまって...」

「大丈夫です怖かったですもんね」

「あのなんで私の名前を」

さっきさやかさんと言っていたのを思い出した

「夏祭りの時さやかさんのお母さんがさやかって言ってたんでそれで」

さやかっ。ってヤバいドキドキがー

「あの名前聞いてもいいですか?」

「あー俺 浅岡和沙っていって19です働いてます」

「私は 野崎さやか大学1年の19歳同い年です」

「偶然ですね」

まさか運命!?ないない、ないよな

それからたくさん話したりして楽しかった

家まで送ってくれてすごい優しい人だった

最後に

「じゃまた」

「また」

またという会話はとても嬉しかった

また会いたい