あれから。
幼少期に見た「枕」を思い出す。
枕に顔を思いっきり沈めると
ほら、見えてきた。
ほら、別世界。
異空間の中の遊戯は最もな遊びであり
それは、それは、音も聴こえない。
ーーーロック・スターなのに…?
何故か聴こえない筈の音。
ついに音も色化したのかと思いき。
僕の髪の色は真っ青。
紺色になった僕自体が深海である事は
誰しもが否定出来ない事実。
…ロック・スターなのに?
ロック・スターだからだよ。
歯音で音色を
寝息で安息を
休日にきみの雑音を聴き
そして
ーーーー出逢うべき二人が
すれ違い
ーーーー出会うべき二人が
出会わずに通りすがりの仮面舞踏会へ一緒に行くんだ。
僕はロック・スター。
君は
ファンキーで
クレイジーガール。
「え~次の電車が参ります、え~次は~…おっと、事故です。急停車。戻ります。」
幼少期に見た「枕」を思い出す。
枕に顔を思いっきり沈めると
ほら、見えてきた。
ほら、別世界。
異空間の中の遊戯は最もな遊びであり
それは、それは、音も聴こえない。
ーーーロック・スターなのに…?
何故か聴こえない筈の音。
ついに音も色化したのかと思いき。
僕の髪の色は真っ青。
紺色になった僕自体が深海である事は
誰しもが否定出来ない事実。
…ロック・スターなのに?
ロック・スターだからだよ。
歯音で音色を
寝息で安息を
休日にきみの雑音を聴き
そして
ーーーー出逢うべき二人が
すれ違い
ーーーー出会うべき二人が
出会わずに通りすがりの仮面舞踏会へ一緒に行くんだ。
僕はロック・スター。
君は
ファンキーで
クレイジーガール。
「え~次の電車が参ります、え~次は~…おっと、事故です。急停車。戻ります。」

