ドアがしまったら

一刻も早く、飛び出さないと。

けれど脳裏を掻き乱す女なんて存在しない、見た事も。

蛇孔「…あるでしょ?違う?」

君はドーリス。
下手くそな絵描き。
そのまんま、写し描きしちゃって。
もう、どうもなんない。
話にも、なんない。

この住処の扉を開けてはいけないと
誰かの声が聞こえた。

猫汰朗「…君は…僕の心の中を読める天才なのか?それとも。」

蛇孔「単なるクレイジーガール。なのに…!!なのに!!あんたのせいで…!!あんたのせいで心臓病になっちゃったの。」

猫汰朗「病院へ行こう。」


蛇孔「もう、お医者様は此処に居るのだから必要ないです。」

そうなるよね。