<side 花美>
な、なに?
なにしてんの?佐々くん。
あ…足、足……、足にキス?
なんでキス?!
や…やだ…恥ずかしいよっ!!
「や…やあぁ…だぁ…」
それに、くすぐったいっていうか…
くすぐったいんだケド…
それだけじゃなくて、なんかゾクゾクする。
めくれてしまわないように、必死にスカート裾を抑えた。
どうにかして、この体勢を何とかしたいんだけど、
佐々くんに、決して押さえつけられてるわけじゃ…、ないんだけど……
佐々くんの目が、
“じっとしてろ”
って、言ってるみたいで。
動けない……
や……
やめよう…佐々くん……
やめ……
“ピンポーン…”
「……?」
一瞬、何が起こったのかわからなかった。
――な……なに?
場違いな機械音が鳴り響く。
“ピンポーン…”
もう一度鳴る。
そのおかげで、正気に戻った。
な、なに?
なにしてんの?佐々くん。
あ…足、足……、足にキス?
なんでキス?!
や…やだ…恥ずかしいよっ!!
「や…やあぁ…だぁ…」
それに、くすぐったいっていうか…
くすぐったいんだケド…
それだけじゃなくて、なんかゾクゾクする。
めくれてしまわないように、必死にスカート裾を抑えた。
どうにかして、この体勢を何とかしたいんだけど、
佐々くんに、決して押さえつけられてるわけじゃ…、ないんだけど……
佐々くんの目が、
“じっとしてろ”
って、言ってるみたいで。
動けない……
や……
やめよう…佐々くん……
やめ……
“ピンポーン…”
「……?」
一瞬、何が起こったのかわからなかった。
――な……なに?
場違いな機械音が鳴り響く。
“ピンポーン…”
もう一度鳴る。
そのおかげで、正気に戻った。

