オレは自分の部屋に戻ると制服を脱ぎ、着替えた。
ギシッ……
ベッドに横になって体を伸ばすと、ようやく一息ついた。
時計をみると、まだ6時くらいだ。
母さんはなんか花美のこと気に入ってるっぽいけど、大丈夫か?
暴走してねぇか、すんげぇ、不安……
花美、優しいからさ、
怖ぁ~い、おばさんにイイようにイジられんじゃねぇかって、
マジ心配。
「あ~、ヤバい…、余計なコト言わないでくれよ…、母さん…」
これ以上、花美に警戒されたくねぇ。
その、ちゃんと、順序ってもんを踏みたい。
いまさらながら思うんだ。
オレのこと逆ナンした時、すっげぇ、思いつめてたんだろなって……
最近、わかってきたんだけど、本当のところ、花美はそおいうの気にしそうなタイプだ。
告って、
付き合って、
デートとかしてさ……
まあ、出会いがそもそもアレだから、すでに、かなりメチャクチャだし、今さら感は、すっげぇすんだけど……
逆に、そこらへん全部すっ飛ばしかたら、
だから、余計ダメなんかなって、考えたりするんだ。
オレのこと、Hの相手ってだけじゃなくてさ、ちゃんと、見て欲しい。
なんだか、今日はいろいろあり過ぎて、正直かなり疲れてたんだろう。
花美の着替えまでだと思っていたのに、いつのまにか意識を手放していた。
ギシッ……
ベッドに横になって体を伸ばすと、ようやく一息ついた。
時計をみると、まだ6時くらいだ。
母さんはなんか花美のこと気に入ってるっぽいけど、大丈夫か?
暴走してねぇか、すんげぇ、不安……
花美、優しいからさ、
怖ぁ~い、おばさんにイイようにイジられんじゃねぇかって、
マジ心配。
「あ~、ヤバい…、余計なコト言わないでくれよ…、母さん…」
これ以上、花美に警戒されたくねぇ。
その、ちゃんと、順序ってもんを踏みたい。
いまさらながら思うんだ。
オレのこと逆ナンした時、すっげぇ、思いつめてたんだろなって……
最近、わかってきたんだけど、本当のところ、花美はそおいうの気にしそうなタイプだ。
告って、
付き合って、
デートとかしてさ……
まあ、出会いがそもそもアレだから、すでに、かなりメチャクチャだし、今さら感は、すっげぇすんだけど……
逆に、そこらへん全部すっ飛ばしかたら、
だから、余計ダメなんかなって、考えたりするんだ。
オレのこと、Hの相手ってだけじゃなくてさ、ちゃんと、見て欲しい。
なんだか、今日はいろいろあり過ぎて、正直かなり疲れてたんだろう。
花美の着替えまでだと思っていたのに、いつのまにか意識を手放していた。

