学校なぅ。
完全に氷鷹くんに惹かれてる。

あー、好き。好き…ッ好きっ!
授業に集中できないっ!あの声、あの顔、あのキャラ!myにはタイプというものは存在しないからもうマジベストマッチィ〜!!

「…狂呪鬼さん。ここ読んでー?」
「あ、はい。」
興奮していたものの、冷静に返事する。さっすがmy!演技派!
……で、どこ読むんだ?ヤバイヤバイ誰か教えて!!

その瞬間、「5行…5行…」と、誰かが教えてくれた。
そして、ようやく読み終えた。
はぁ…助かったー。
てか、myが戸惑ってたところ分かったの?凄いなー!誰だろ?あんま声聞こえなかったけど…